インポテンスに悩む人

インポテンスに悩む人

男性にとって性的能力はどれほど重要性を持つのだろうか?ニューヨークの大学医学泌尿器科の博士は次のような見解を締めています。

 

「世界で一番大事なものは何かと男性に尋ねる調査をしてみなさい。きっと食べ物が一番で、二番目は勃起の乃生力だという結果になるでしょう。お金よりも車よりも上位に来ると思う。男性にとっては、それほど重要な問題なのです。」

 

この博士は長年の間に、前立腺がん治療を拒否する男性を大勢見てきました。治療をすればインポテンツになりうるリスクが高いからです。「男性の気持ちがよく表れている。彼らはガンをそのままにしてでも、後は運に任せる方を選んだのです。」

 

インポテンスがひそかな蔓延

 

勃起不全に悩む人がどれくらいいるのかを調べるのは非常に難しい。誰も進んで話題にしたがらないからです。妻や親友にさえ話せないというのに、調査員にしゃべるはずがない。だが和がっている資料から判断すると、非常に一般的な問題であることは間違いない。

 

1950年に性行動に関する先駆け的な調査が行われました。年齢が上がるごとにインポテンスの割合が増加するというのです。

 

インポテンスの人はおよそ40歳で2%、50歳で10%、60歳で20%、70歳で30%である。この数字は1994年に「男性の老化に関する報告書」が発表されるまで広く受け入れられていました。この報告書によれば、インポテンスの割合は1950年の調査結果よりもはるかに高い。それまで誰も想像していなかったくらい高いものでした。